芳美

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本田朋子アナ、挙式&披露宴ブログで報告

2015年02月23日

本田朋子アナ、挙式&披露宴ブログで報告
昨年7月に男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手(34)と結婚した元フジテレビでフリーアナウンサーの本田朋子(30)が2日、自身のブログを更新し、先月31日に東京?グランドハイアット東京で行った挙式と披露宴の様子を綴った。
チャペルでの挙式写真を添えた本田アナは「快晴だったので、気持ちも晴れ晴れ」と当日の様子を明かしつつも、「ただ、バージンロードはさすがに緊張しました」と回顧。さらにブーケトスも行ったようで、「見事キャッチしたのは可愛い後輩?宮澤智ちゃんでした! 幸せのバトン、しっかりと渡しました」と夫と宮澤アナとのスリーショットを掲載した。

 また、披露宴でのケーキカットやゲストたちとの写真とともに、[
「大好きな先輩、友人の皆さんに祝福していただき、とても思い出深い一日になりました」との思いを告白。最後は挙式と披露宴に協力したすべての人へ向け、「真心こもったご対応で、準備しているときからハッピーな気持ちにさせてもらいました ご協力してくださった全ての皆様に感謝いたします」と綴っている。  


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今田、今季初の予選突破へ38位タイ

2015年02月13日

米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマは現地時間12日、カリフォルニア州のぺブルビーチGL(PB/パー72)、モントレー・ペニンシュラCC(MP/パー71)、スパイグラス・ヒルGC(SH/パー72)の3コースを舞台に開幕し、第1ラウンドの競技を終了。日本勢として唯一の出場となった今田竜二(SH)が3アンダー69でラウンドし、38位タイ発進となった。

 今田はアウトスタートの3番でボギーが先行するも、直後の4番から4ホールで3バーディを奪うなど、前半を1アンダーで折り返す。すると、後半は11番、17番でスコアを伸ばし、5バーディ、2ボギーの3アンダー69でホールアウト。トップとは5打差のものの、今季は1月のソニー・オープン・イン・ハワイ、下部ツアーの2試合に出場するも未だ予選突破がない。4度目の挑戦で決勝ラウンド進出へ絶好のスタートを切った。

 8アンダー64で初日をトップタイで終えたのは、共にぺブルビーチGLでプレーしたジャスティン・ヒックス(米)とJ.B.ホームズ(米)。3位タイには、7アンダー64をマークしたジム・フューリック(米/MP)やブラント・スネデカー(米/MP)、48歳でツアー5勝を誇るジョン・デイリー(米/PB)ら6人が並んでいる。

 前週のファーマーズ・インシュランス・オープンで約半年ぶりの復帰を果たしたダスティン・ジョンソン(米)は、モントレー・ペニンシュラCCで3バーディ(1ボギー)をマークし、2アンダー70の59位タイ。連勝を狙うジェイソン・デイ(豪/PB)は、5バーディを奪うも、2つのダブルボギーを喫し、イーブンパー72。連覇を狙うジミー・ウォーカー(米/SH)らと並び99位タイと出遅れている。  


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最下位に沈んだタイガー

2015年01月31日

<ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン 2日目◇30日◇TPCスコッツデール>
松山英樹、石川遼の両選手が出場しているアリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」。2日目も日没サスペンデットのため、暫定順位をなるが松山英樹がトータル2アンダー・27位タイ、石川遼がトータル2オーバー・78位タイとなっている。

 また今季ツアー初登場となったタイガー・ウッズ(米国)は初日2オーバー・105位タイからのスタートとなったが、この日はなんと“82”の11オーバー。INスタートのタイガーは、14番パー4のダブルボギー、15番パー5のトリブルボギーなど前半だけで8つスコアを落とす。後半に2つのバーディを奪うが終始安定せず、トータル13オーバーで最下位に沈み、予選落ちとなった。

【2日目の順位(暫定)】
1位:マーティン・レアード(-10)
2位:ダニエル・ベルガー(-8)
3位:ジャスティン・トーマス(-7)
4位T:バッバ・ワトソン(-6)
4位T:ライアン・パーマー(-6)
4位T:ライアン・ムーア(-6)
4位T:ザック・ジョンソン(-6)
4位T:ロバート・ストレブ(-6)
4位T:アンヘル・カブレラ(-6)
10位T:K・J・チョイ(-5)ら3人
  
27位T:松山英樹(-2)
78位T:石川遼(+2)

132位:タイガー・ウッズ(+13)  


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谷原秀人、発熱のため「ソニーオープンinハワイ」出場回避

2015年01月16日

昨年の「ソニーオープンinハワイ」で8位タイに入った谷原秀人は、今年も同大会に出場する予定だったが、大会初日のスタート前、発熱による体調不良のため欠場することを決断した。代わって、スティーブ・ウィートクロフトがインとなった。
6日(火)に現地入りした谷原だが、10日(土)には胃が痛み出したという。11日、12日とラウンドをこなしたが、13日(火)に1ラウンドの予定だった練習をハーフで切り上げてホテルに戻って仮眠を取ると、夜には40度近い高熱が出たという。

同じく現地入りしている息子・悠人君も発熱したため病院に連れて行くとインフルエンザと診断され、谷原本人は大会前日の水曜日はコースには姿を見せず療養につとめたが、この日、熱は下がったものの「フラフラするし、ゴルフにならない」と大会欠場を表明した。

谷原は、「去年はパターが入りまくってくれたし、グリーン上は楽しみでした。残念です」とコメントを残し、静かに会場を後にした。  


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【GOLF】注目選手振り返りと展望

2015年01月04日

国内女子ツアーでKKT杯バンテリンレディスオープンを勝みなみ(鹿児島高1年)が制し、米女子ツアーのファイナルQT(予選会)に森田遥(高松中央高校3年)が進出したように、2014年シーズンはアマチュアの活躍が目立った1年となった。

 4月の勝に続いて注目を集めたのは、柏原明日架と堀琴音だ。3月の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会を制した柏原は開幕4戦目 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIで4位タイに入ると、5月のほけんの窓口レディースでは6位タイとなった。

 堀は5月のサイバーエージェント レディスゴルフトーナメントで4位タイ、中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン8位タイ、リゾートトラストレディス8位タイと出場3試合連続でトップ10入りを成し遂げると、7月にはステップ・アップ・ツアーのABCレディースで優勝。その後、両選手は同月に行われたプロテスト合格に、8月にはプロとしての第一歩を踏み出している。

 もう一人の注目株は永井花奈(日出高2年)だ。Tポイントレディス ゴルフトーナメントで10位タイ、サイバーエージェント レディスゴルフトーナメントでは6位タイ入ると、迎えたメジャー大会 日本女子オープンゴルフ選手権競技では、初日に3アンダー69をマークすると、4日間を通して安定したスコアを並べて日本勢最高の単独3位に入る快挙を達成した。

 2016年のリオデジャネイロ五輪よりゴルフが正式競技になるということもあり、2020年東京五輪を目指す若い選手の台頭はツアーに必要不可欠。2015年シーズンもアマチュア旋風は吹き荒れるか。  


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【GOLF】アジアンツアー

2014年12月22日

アジアンツアーの今季最終戦 ドバイオープンが現地時間20日、UAEのザ・エルスクラブ・ドバイを舞台に第3ラウンドの競技が終了。片岡大育が首位と1打差の5位タイに浮上した。

 片岡は立ち上がりの2番から連続ボギーを叩き、やや暗雲が立ち込めるスタートとなったものの、5番、8番、9番でバーディを奪って、1アンダーで前半を折り返す。さらに後半の14番、そして上がり2ホールを連続バーディで締めて、6バーディ、2ボギーの4アンダー68で通算9アンダー。トップとは1打差と、ツアー初勝利を射程圏内に捉えたまま最終日を迎えることとなった。

 しかし、上位は3打差の中に21人がひしめく混戦状態。トップには、米ツアーでも優勝経験のあるアージュン・アトワル(インド)ら4人。そして、片岡と同じ1打差の5位タイにはダレン・クラーク(北アイルランド)ら6選手がつけている。

 一方、川村昌弘は9番から連続ボギーを喫するなど、ボギーが先行する内容。後半の12番、16番でなんとかバーディを奪ったものの、2バーディ、4ボギーの2オーバー74で通算2オーバーとスコア落とし、予選通過66選手中58位タイに沈んでいる。  


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上原彩子、横峯さくらの米ツアー参戦に

2014年12月10日

 米国女子ツアー参戦2年目のシーズンを終えた上原彩子が9日(火)、ゴルフ専門CSチャンネル『ゴルフネットワーク』のイベントに登場した。ゴルフネットワークでは2005年から乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン」運動を支援しているが、上原はプロになった2004年から同活動を支援。「プロになったからには何か人の役に立ちたい」とバーディ1つにつき、1,000円を寄付する活動を続けている。

 上原は10月にマレーシアで開催された「サイム・ダービーLPGAマレーシア」では最終日最終組でラウンド。優勝はできなかったが、着実に米ツアーでの存在感が増してきている。「60台のスコアが多く出せるようになりました。昨季はガマンのゴルフが多かったけど、爆発力も大事だしメリハリのあるプレーができるようになった」とプレーにも手ごたえをつかんだという。

 躍進を支えたのはパッティング。「カット目に打ってたのを、真っすぐに」ストロークを変えたことが奏功。「移動は大変だけど、いろいろな国もいける。いろいろな文化、いろいろな人に会えるのが楽しい」、米ツアーでの友人も増え環境に適応できたのも大きかったという。

 親交のある横峯さくらがファイナルQTを11位で突破。来季米ツアーのフル参戦が決まったが「さくらちゃんが来ればLPGAツアーももっと盛り上がる。楽しみです」と笑顔をみせた。

 来季は「前半で勝てれば自信にもなるし、前半戦が大事になる」と早い時期の1勝を目指す。これから関東での仕事が続き、20日ごろから沖縄で練習を再開。1月下旬のツアー開幕へ向け調整を重ねていく。

 この日の模様はゴルフネットワークで12月27日(土)の20時から放送予定。イベントでは上原が沖縄県の女性歌手、古謝美佐子さんの歌『童神(わらびがみ)』を披露。上原の美声には正直驚かされた。  


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“昨夜も論文を書いていた”横田真一、驚きの首位発進

2014年11月28日

あ<カシオワールドオープン 初日◇27日◇Kochi 黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
「久々に自分らしいゴルフが出来た。いや自分じゃないゴルフかな」と話したのは、「カシオワールドオープン」初日に7バーディ・1ボギーで首位発進を切った横田真一。

 ラウンド後の談話ではプレー面での話はそこそこに「今、書いている論文が佳境で昨夜もやっていたんです」と講義が始まった。

 テーマは“プロゴルファーにおける自律神経とパフォーマンスの関係”で論文は30枚にも及ぶという。交感神経、副交感神経と飛距離の関係などをプロゴルファー57人を被験者にした研究で、ゴルフ界初の医学博士に向けての論文に集中している時期なのだとか。「12月に大事なファイナルQTがあるし、そうなると論文をまともに書ける日がほとんどないんですよ」と焦り気味だ。

「今大会は推薦をもらっての出場となったが先週は1回も練習していない」のに驚きの初日首位タイ。そんな横田がもし今大会で優勝すれば、自らの理論にさらにハクをつけることとなる。そうなれば優勝会見が“横田真一論文発表会”になるかも?  


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米ゴルフ界のスターがスターである由縁

2014年11月18日

三井住友VISA太平洋マスターズに出場したバッバ・ワトソンは最終的には優勝争いに絡めなかったが、大会を盛り上げたという意味で招待選手としての期待に十分に応えたと言っていい。
日本から海を渡って米国に伝わってきたワトソン関連のニュースは、彼が握るピンクのドライバーとその飛距離ばかりが取り沙汰されていた。だが、ワトソン自身が最も誇っているのはショートゲームだ。そのショートゲームの重要性に自ら言及し、24位で得た賞金126万円全額を日本のジュニアゴルファー育成のためにさらっと寄付したところが、いかにもワトソンらしかった。

 ワトソンは話題が豊富な選手だ。今年もノーザントラスト・オープンとマスターズを制し、絶好調ぶりを披露していながら、夏場には全米プロのドラコン大会の参加拒否など日頃の言動が批判の的になった。だが、アジアに足を伸ばせば、上海ではHSBCチャンピオンズを鮮やかに制覇。その勢いのままやってきた日本でも、とりあえずは首位に立ち、優勝争いから脱落したとはいえ、ためらいもなく賞金全額を寄付。

 最初のマスターズ制覇の直前に養子縁組したカレブくんのおかげで「僕は成長した」と語ってきたワトソンは、この秋、2人目の養子縁組のための手続きを開始したことを明かしたばかりでもある。

 良くも悪くも話題性で周囲を圧倒し、目立ちまくるその姿勢、その言動、そのプレーぶり。同時に、社会への感謝や貢献を決して忘れない謙虚で人間愛溢れる姿勢。だからこそ、ワトソンはスターと見なされるのだ。

 スターと言えば、この20年超、米ゴルフ界で人気ナンバー1を誇り続けているスーパースターはフィル・ミケルソン。彼も公私双方において良くも悪くも話題が豊富だ。

 かつてはメジャーに勝ちかけては惜敗すること続きで、それが彼の最大の注目ポイントだった。メジャーチャンプになって以後も、2006年の全米オープンでは目前の優勝を72ホール目のミスで自ら逃す結果になり、「オレはなんてバカなんだ」という迷言を歴史に刻んだ。

 マイナーリーグのピッチャーのトライアウトに挑んだこともあった。全米でチェーン展開する24時間の大衆レストラン『ワッフルハウス』のオーナーになろうとビジネス界に触手を伸ばしたこともあった。近年も自宅のあるカリフォルニア州の州税が高すぎるから引っ越しも考えていると発言して騒動になった。つい先日はライダーカップで米国チームのキャプテン、トム・ワトソンを批判し、その騒動は今なお米ゴルフ界で尾を引いている。

 だが、そんな中でも、ミケルソン自身は母校アリゾナ州立大学ゴルフ部のアシスタントコーチに就任し、オーストラリアの有望高校生ゴルファーに自ら電話をかけて「ウチの大学に来ないかい?」とリクルート活動しているという明るい話題をすぐさま提供。「What’s next?(次は何だ?)がミケルソンの合言葉」と言われる由縁だ。

 米ゴルフ界の選手たちがこんなふうにアクティブなのは、「思ったら、すぐやる」という彼らの性格によるところも大きいが、「思ったら、やればいい」と選手たちの自主性と自己責任に任せる米ゴルフ界の環境、それに米国の国民性も手伝っている。

 選手たちのアクティブ性が周囲にすぐさま伝わるのは、良くも悪くも臆せずどんどん報じる米メディアの姿勢によるところが大きい。スーパースターのみならず、さまざまな選手のオン/オフ双方におけるさまざまな言動を、各メディアの記者それぞれが自分なりの視点に基づいて積極的に記事化している。  


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松山イラッ!ボール投げた

2014年11月07日

◇世界ゴルフ選手権シリーズ HSBCチャンピオンズ第1日(2014年11月6日 中国・上海 シェーシャン国際GC=7261ヤード、パー72)

 松山英樹(22=LEXUS)は16番でトリプルボギーを叩くなど3バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの74で42位と出遅れた。岩田寛(33=フリー)は73で37位、竹谷佳孝(34=エー・エム・エス)は77で68位。グレーム・マクダウエル(35=英国)が67で回り単独首位に立った。今大会は予選落ちはなく4日間で争われる。

 やり場のない怒りをボールにぶつけるしかなかった。インから出てイーブンパーで迎えた16番で、松山はトラブルに見舞われた。288ヤードの短いパー4。1オンを狙い3Wで打った1打目は右の茂み付近に入り、ロストボール。打ち直しの一打は左ラフへこぼれ、アプローチはグリーンをオーバーした。そして5打目だ。チップショットの瞬間、カメラマンのシャッター音にまさかのミス。5オン2パットのトリプルボギーに、いら立った松山はボールをラフ方向へ放り投げた。

 ギャラリーが騒がしく、携帯電話やシャッター音が鳴ることも珍しくない中国独特の雰囲気。不運も重なったホールは同組のポールターまでも競技委員にマナーの徹底を要求するほどだったが、「ここに来た時点で仕方ないこと。それを受け入れてやらなくてはいけない」と反省を口にした。

 最終9番で1・5メートルのバーディーパットを沈めるなど後半アウトでは1つ伸ばした。首位に7打差と出遅れたが「いいプレーではなかったが、そこまで極端に悪いわけじゃない」と手応えはある。ロストボールになった16番の1打目についても「刻んでパーよりは良い」と前向きに捉えた。2日目以降に向け「4アンダー、5アンダー出せればいいところにいけると思う。頑張りたい」と巻き返しを誓った。  


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